昨日、ドラマ「流れ星」最終回
どーーーーなっちゃうんだよー!と思ってましたがハッピーエンドで何より。
ハッピーエンドだとは予想してたけど、どんな風に描かれるのか、楽しみでした。
純愛ラブストーリーだったな〜。
こうゆうの好きやわ〜。
「きゅん」ってきたのは、梨沙が健吾を1年ぶりに見かけたシーン。
最初、梨沙は遠くから嬉しそうに健吾を見つめるんだけども、声をかけられるわけでもないし・・・と表情が曇る所。
切なかったなー。
声かけちゃえばいいじゃん!って思ってしまうよね。
その後、健吾も梨沙の声を聞いた気がして(梨沙が人とぶつかって謝っていたから)振り返り、梨沙なのか?と見つめる。
きー!二人ともイジラシイ・・・。(って表現でいいのか)
梨沙の兄ちゃん(吾郎ちゃん)
マリアの兄・健吾を想う気持ちを聞き、妹の愛し方を変えてくれたのね!って思ったら自殺しちゃうし、でもなんとか生きててくれてたし。
梨沙も、マリアと健吾とお母さんの一家をみてあんな兄貴だけど・・・と思ったんだろうね。
最後の最後に何しでかすかと思ったら、梨沙の前から姿を消した。
やってる事は以前と変わる事はないようだけど(そんな生き方しか出来ないのかな)
梨沙の前から姿を消すことが、梨沙の為にはいいと決断したんだろうね。
「きゅん」その2
やはりラストシーン、展望台のシーンは全部良かったな。
健吾が水槽の電灯が切れてるのを直し始めてさ、しゃがんだから二人はバッタリ会うんだろうなって思ってたけど、
くらげ越しの再会!
きゅーーーーーーーーーーーん。
しかも健吾が先に見つけるし。
竹野内のあの眼差しがいい!
好きだとかさ、愛してるとか、そういう言葉じゃなくて
「梨沙、帰ろう」
っていう健吾の言葉!
きゅんきゅんきました!
居場所がなかった梨沙にはその言葉は大きいよ!
嬉しいけど「それも、前に聞いた」ってそっけない梨沙も可愛いよ。
やっと最後にチュウしましたけど(笑)
しかも頬にチュウて!
なんかいい!凄くいい!
なんでだ!
ま、その後に唇チュウもしてた・・?けどね。
いい雰囲気が出ていて良かった。
見てるこっちがドキドキウキウキしちゃったよ。
ノベライズのプレゼントとかの後に流れた、ラブラブシーンが更に良かった。
幸せになるんだぞ!ってすごい思った。
最後に心が暖まりました。
健吾のお咎めはなかったのか?とか色々気になる点はあったけど、いいよ、もう(笑)
そんなもんだ。
無駄20分拡大するより、すっきり終わって良かった。
幸せな岡田家ってのもちょい見たかったけど。
久しぶりにいいドラマ見たなーって思った。